フリーランスでも仕事があるか心配いらない？クラウドソーシングという働き方

クラウドソーシングについて改めて説明はいりませんね？

「クラウドソーシング革命」で興味深い点は、「従来であればニッチ過ぎて仕事にならなかったようなスキルでお金が稼げるようになった」ということ。

たとえば、企画書を書くのが得意な人、スピーチ原稿を書くのが得意な人、社員旅行のプランを練るのが得意な人など。

現在、ニッチ分野でもクラウドソーシングを利用しながら独立すれば、すぐに仕事を受注できるようになっているようです。

女性は結婚や出産などによって、キャリアの空白が生じてしまうケースが少なくありません。
平成22年度の数字では、出産を機に離職している女性の割合は54％に達しているそうです。

また、育児休暇をとっても、1年後、2年後に復帰するとき、自動保育所がどこも満杯で「子どもを預けられる場所がない」というのが今の日本の現状です。

そんな中、実際にクラウドソーシングに登録してフリーランスとして仕事をしている主婦の方の例があります。

ブログ記事の作成やデータ入力など、1日2時間程度「在宅での仕事」をこなし、「パートタイマーとして働かれている女性の方と変わらない金額」を稼いでいる方もいらっしゃるようです。

企業にとって、クラウドソーシングの特徴としてはコストの大幅な削減。

インターネット上ですべての作業が完結するようになったので「打ち合わせの交通費」「場所代」「その時間にかかる人件費」などそっくりそのまま削減できてしまいます。

そうなると、逆に無駄な経費がかからない分、優秀なフリーランスの方への還元が増えることもあるみたいです。

成果物の納品まで「多くの工数がカット」でき、「成果物で出来で評価される」って平等でいいですね。

弊社の登録者の4割は女性で、そのうちの7－8割は地方在住なんだそう。

国内最大手のランサーズの登録者で「仕事の稼働率が高く、一番高収入を得ているのは宮崎在住の50代男性」で
年収1500万円を超えるみたいです！

これは今すぐランサーズに登録ですね・・・
サラリーマンをしながら登録している人も多いようなので、働きながら「空いた時間に仕事をする」というライフスタイルもいいかもしれません・・・