堀江貴文氏、藤田晋氏絶賛で一躍話題になった書籍はコレ

業界の風雲児として急成長企業を育て、最年少上場記録を打ち立てた。そして、最高益を叩きだした矢先、リーマンショックで巨額負債を抱え破綻。どん底から再起動へと歩む杉本宏之氏は、失敗から何を教訓とし人々に何を伝えるのか?

まとめる書籍

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
著者:杉本 宏之 (ダイヤモンド社)
早すぎた栄光、成功の罠、挫折、どん底、希望・・・・・・


著者の杉本宏之氏ってどんな人?

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ベンチャー界隈の情報に詳しくなければ「本書で初めて知った!」という方も多いんじゃないでしょうか。

不動産業界では有名人で、会社を設立して48ヶ月で業界最短、最年少上場という偉業を成し遂げた起業家でもあります。
なんと当時、杉本宏之氏は28歳という若さ!

不動産業界の有名人でありながら年齢が若いということもあり、日本では有名な経営者「堀江貴文氏」「藤田晋氏」との親交も深く、お二人からの本書の帯の推薦文が印象的。

そんな杉本宏之氏の半生を次に紹介します。


28歳で上場!輝かしい実績を作ったスーパー元ヤン

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杉本宏之氏の杉本宏之氏は200人の不良グループのNO.2・・・
高校を無期停学になり、喧嘩に明け暮れる日々だったそうです。

そんな杉本宏之氏が起業した会社は急成長を遂げ、28歳の時に当時業界の最年少で上場。

10年ほど前には喧嘩に明け暮れていた人が、28歳で5億円のキャッシュと80億近い株式資産、上場企業の社長という社会的な地位を手に入れたんだとか・・・まさに「成り上がり」ですね!


30歳で転落の人生…負債400億ってどうなるの?

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そんな絶頂期の杉本宏之氏を奈落に転落するきっかけとなったのが、2007年のサブプライムローン問題と2008年のリーマン・ショック。

そして会社は2009年に3月に民事再生法の適用申請。
最終的に個人で約10億円の負債を抱えるようになったそうです。


奈落からの復活!再起して年間100億を稼ぎだす原動力とは

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さて、こんな奈落からどうやって復活するんでしょうか。

個人の負債が10億円・・・
普通に考えれば、一生働いても返せる金額じゃありませんよね。

そんな状況から振り出しに戻り、今では年商100億を超える企業グループを再建する原動力。

堀江貴文氏、藤田晋氏などの経営者仲間から叱咤激励を受けながら、また立ち上がっていく姿が本書には詳細に書かれています。


書評サイト「HONZ」で堀江貴文氏の書評が掲載中
『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』 

杉本宏之氏と堀江貴文氏の起業家対談もオススメです。
起業家対談シリーズ第1回 ホリエモン
起業家にとって、「成功」なんて意味はない!





紹介した書籍

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
著者:杉本 宏之 (ダイヤモンド社)

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   Kindle版あり

ノンフィクション #堀江貴文(ホリエモン) #藤田晋 #起業


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