リクルートに入ればできるビジネスマンになれる?驚きの絶対ルールとは

リクルートといえばできる営業マンやクリエイティブな人材の宝庫。
そんなリクルートには仕事の絶対ルールがあるといいます。
「絶対に仕事で使える25のルール」から一部をご紹介♪
これから社会人になる方、社会人になったばかりの方は必見ですよ!
こちらの本のまとめです

リクルートでゼロから学んだ絶対ルール
リクルートでゼロから学んだ絶対ルール
著者: 弓手 一平 (実業之日本社)
絶対仕事で使える、25のルール。入社1年目から差がつく、ちょっとしたワザ。


リクルートって凄い会社?

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リクルートといえば、ゼクシィ、SUUMO、ホットペッパー、タウンワーク等など…
誰もが一度は利用したことがあるサービスを運営している大企業です。

さらにリクルートが他の企業と比べ、特出している点は「リクルートを卒業したOB」の活躍です。
大企業の社長から今注目のスタートアップ創業者、政治家まで・・・

日本の社会全体にリクルートは多大な影響を与えているといえます。

そんなリクルートの「絶対ルール」とは一体どんなものなのでしょう・・・


リクルートの絶対ルール〜仕事は教えてもらわない!?

gatag.net

新入社員として会社に入ると、先輩社員に「手取り足取り教えてもらうこと」を期待してしまいませんか?

会社に入ってから「3年は使い物にならない」なんて言われる会社もあるようです。

しかし、リクルートの場合、「教えてもらおうとする姿勢」はNGです。
「教えてもらってないからできません」という言葉を言ったらアウト・・・
「教えてもらわないとできない」のであれば、「一人前になれない」という考えです。

何もわからない無知の状態でも、まず現場に飛び込み「自分に何ができるのか、自分の頭で考えて結果を出す」という経験が大事なんだそうです。

「教えてもらって仕事をこなす」ことに慣れると、「言われたことをやることが仕事」だと思ってしまいます。

自分の頭で考えて、能動的に行動することが大事ということですね。

リクルートの絶対ルールその1「仕事は教えてもらうものではなく、自分でつかんでいくもの


リクルートの絶対ルール〜新人は雑用をしてはいけない?〜

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入社したばかりの新人は、右も左もわからないので「とりあえず雑用をやっておけ」という風潮の会社は多いですよね?

しかし、リクルートは明確に違います。

新人に雑用をして欲しいというより、「一刻も早く戦力になってもらわないと困る」という環境。

新入社員には「研修期間」なんて甘い考えはありません。

それより、「早くお客さんのところへいけるようになりましょう」と言われるようです。
所詮、仕事は「本番の仕事で経験したことしか身につかない」と書かれています。

短期間で圧倒的な成長をするには実践あるのみということなんでしょうね。

リクルートの絶対ルールその2「本番の環境で経験したことが仕事の成長


リクルートの絶対ルール〜理屈より、熱で動く〜

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リクルートホールディングスの企業向けサービスの中でも、圧倒的シェアを誇る事業が「求人広告・人材紹介事業」です。

誰もが知っている大企業から社歴の浅いベンチャーまで、幅広い顧客を抱えています。

その中でも、ベンチャー企業の社長に求人のヒアリングをする場合は「社長がどのようなビジョンを持っているのか」「社会にどんな影響を与えようとしているのか」という会社の「根底の部分」を深くヒアリングするようです。

そして営業マンが会社に戻ると、真っ先に「広告の制作担当者」の元に駆け寄り、「熱量」をそのままにぶつけるんだそうです。

「こんな凄い社長なんだ!」「この会社は将来性がある!」「この会社と取引がしたいんだ!」と熱量を伝播をする光景は珍しくないみたいです。

人を動かすには理屈なんかじゃなくて、熱い気持ちが大切ということなんですね。

リクルートの絶対ルールその3「仕事は人から人への熱量の移動で起こる


いかがでしたか?
社会人経験が浅い方には、是非参考にしてもらいたい内容です。
最近リクルートは東証一部上場を果たし、世界展開も積極的。世界にリクルートの熱量を広げていくことを期待したいですね。





紹介した書籍

リクルートでゼロから学んだ絶対ルール
リクルートでゼロから学んだ絶対ルール
著者: 弓手 一平 (実業之日本社)

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